第2章 任務-1
~埼玉県(某所)~
虎杖「五条先生なんて?」
伏黒「さっき蘆屋先生と別れて、蘆屋先生は40分後にこっちにくるらしい。」
虎杖「そっか、じゃあ、そろったら行くか。」
伏黒「そうだな。」
伏黒(あれから、一度ショッピングモールに行ったが人の気配はなかった。
怪しい気配もなかったし、例のバイクは鍵がささったままで、再度少年を訪ねて確認したところ、お兄さんのバイクであることが判明した。
なお、母親の証言からその隣にあるバイクは、よく来る友達のバイクらしい。
つまり、複数人で中に入ったことは間違いない。
だが、それ以上の情報はなかった。
蘆屋先生が持っている情報と照合すれば話がつながるかもしれない。)
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40分後
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「あ、お待たせ!」
伏黒「お疲れ様です。どうでしたか?」
「それが~・・・・-」
埼玉県警で分かったこと、
東京拘置所での会話、
そして、メイド喫茶について説明した。
伏黒「!!!!なるほど。そうなると辻褄があいますね。」
虎杖「どういうことだ?」
伏黒「よく見ろ・・・ッ!」
伏黒がBeTubeの画面をみせ、8年前の動画のサムネイルを表示した。
虎杖「あ!!!なんか、痩せてんなぁ、、、全然わからなかったけど、この写真の人って、この人じゃん!!」
「動画の人?・・・・・!!確かに。」
自分が持っていた当時の重要参考人と言われた28歳の男性。
画質は悪いが、間違いなく彼だ。
伏黒「こっちもいくつかわかっていることがあって・・・-」
複数の話が少しずつ繋がっていく。
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虎杖「えっ、、、ってことは、メイド喫茶にいたのは、その夏油って人と、この配信の男ってこと?」
「おそらくね。でも、五条先生は、過去の事件に夏油さんの絡みがあったとしても、今回の件はありえないと断言している。昨年・・・・その・・・・。」
伏黒「そうですね。まぁ、過去にトリガーをにトリガーを作った可能性は十分にあり得ますね。」
虎杖「・・・?その夏油って人は?」
「五条先生の親友。そして、高専時代にとある事件を起こして・・・・-」
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