第1章 再会×再開
「主に3つ・・・
1.契約対象者と一定の距離についての上限。
これはおおよそ、直径450km圏内。
わかりやすくいうと、ちょうど東京から京都までの距離。
2.契約対象者の感知。
先程述べた距離の条件をみなさなくなったとき。
つまり、450km圏外に対象者がいる場合。
互いに呪力供給が途切れたことが分かる。
なお、互いにどこにいるかわかるような便利な術式ではない。
3.契約者以外への一時的な呪力供給。
これは条件にもよるけど、
契約対象者が450km圏内にいた場合に・・・
精密な呪力操作ができるのは秒数にして約20秒。
450km圏外の場合・・・約40秒程度。
それ以上の呪力供給は安定しないことが分かってる。
簡単に言うとガソリンが劣化したオイルになるみたいな感じかな。」
真希「なるほど。まぁ、現実的に考えて、そもそも戦闘中の20秒を作り出すのが難しいからな。基本は乙骨ファーストって感じか」
「そうだね、大体はそうなるね!」