第6章 春夏「秋」冬
「こらこら、、、、
あくまでも職務上の面談だから・・・。」
真希「はいはい。」ニヤ
わかってますといわんばかりの顔に対抗するように
じとっとした目を向けるものの、
数秒後には諦めたように肩を落とした。
「まったく、、、
じゃあ、真希ちゃんは・・・・」
真希「拒否」
「まだ何もいってn/真希「無理」
パンダ「まぁまぁ」
真希は腕を組み、椅子へ深く座り直す。
その顔は真顔そのものだ。
「でも、一応面談しないと提出できない書類もあってねぇ・・・」
真希「書類だけ持ってけばいいだろ。」
「そういうわけにもいかなくて・・・。」
真希「じゃあ代筆で。」
「ダメです。」
真希「チッ。」
釘を刺され、真希が露骨に舌打ちする。
パンダ「まぁまぁ。」
間に入るようにパンダが手を上げた。
パンダ「も仕事なんだって。」
真希「わかってる。」
パンダ「じゃあ――」
真希「嫌なもんは嫌。」
真希はふん、と窓の外へ視線を逸らす。
夕焼けの光が横顔を赤く染めていた。
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