緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第8章 甘い懲罰
「……お願い、シャンクスさん……早く、出して……っ。もう、無理……っ!」
「ははっ、そう焦んなよ……。一回だけって約束だろ? ……一回はきっちり、満足するまで味合わせろよ……ッ」
シャンクスは狡猾に笑うと今度は下から突き上げるように、彼女の弱点だけを執拗に抉り始めた。
ーーーーグチュ、グチュウゥゥッ!! パンッ、パンッ、パンッ!!
「ん、あッ! あ、あぁぁぁあ!! ……ひ、い、イッちゃう……また、イッちゃうのっ!!」
「いいぜ、お前は何度でも、好きなだけイケ…っ」
何度も、何度も突き上げられ、そのたびは甲高い声を上げて果てていく。
だが、シャンクスはどれほど締め付けられても、終わりの合図である射精を許さなかった。
彼にとってのこの「一回」は、二日間の渇きを全て埋め尽くすための大切な一回。
「俺は一回だけだ。……だから、簡単に出すわけにはいかねェんだよ……っ」
汗に濡れた前髪を振り乱し、シャンクスは悦びに震える彼女をさらに深く、逃がさないように抱きしめた。
終わりの見えない快楽の迷宮に、は涙を流しながら翻弄され続けるしかなかった。
「……っ、ん、あぁあッ!! ……ひ、あ、……あぁ……っ!!」
何度目かの絶頂を迎え、は意識が遠のくような感覚の中で、シャンクスという男の執着を、甘く見ていた事を激しく後悔していた。
彼は約束を守っている。
確かにまだ「一回」の途中だ。
だが、自分がイキそうになるとピタリと動きを止め、熱が引いた頃にまた激しく突き上げる。
その執拗な攻めに、の体力はもう限界をとうに超えていた。
(……このままじゃ、本当に朝まで終わらない……っ!)
霞む視界の中で、は決死の覚悟で反撃に出た。
突き上げられ、のけぞる身体を無理やり起こすと、シャンクスの首筋に腕を回して力任せに引き寄せる。
「……っ、お、……?」
驚きに目を見開いたシャンクスの唇を、彼女は強引に塞いだ。