緋色の海に溶ける蜜情 【ONE PIECE 赤髪 R18】
第8章 甘い懲罰
「おーおー、お頭。ようやくお勤めご苦労さんだな!」
「これに懲りたら、少しは『ほどほど』って言葉を覚えろよ!」
解放された途端、待ってましたとばかりに野郎どもの野次が飛ぶ。
シャンクスはを抱きしめつつも恨めしそうに顔を上げた。
「うるせェ……! お前ら、昨夜は面白がりやがって……っ」
「面白がるも何もねェよ! いつもいつも、お熱いところを見せつけられる俺たちの身にもなってみろってんだ。昨日のは、自業自得だぜ」
仲間の遠慮のない言葉にシャンクスは昨夜、宙吊りのまま見せつけられたあの卑猥な光景を思い出し顔を赤くした。
確かに、自分だけのものにしておきたい彼女のあんな姿やこんな声を、気づかないうちに周りに振りまいていたのだとしたら、自重という言葉も少しは考えねばならない。
「……あー、わかったよ。航海中は、少しは気をつけてやる……」
「本当だろうな?」
ベックマンの低い声と共に、鋭い眼光が突き刺さる。
シャンクスはびくっ、と身体を震わせながらも、の手を引いた。
「わ、わかってるって! ちゃんと手加減するさ! ……行くぞ、」
顔を引き攣らせ逃げるように彼女を連れて船長室へと駆け込むと、バタンッ!と勢いよく扉を閉め、鍵をかけた。
「……シャンクスさん?」
「……っ、もう無理だ。昨夜はあんなもん見せつけやがって……!」
部屋に入った途端、シャンクスの瞳には獣のような情欲が再燃していた。
彼はをそのまま一気にベッドへ連れて押し倒す。
「あ、ちょっと……! シャンクスさん、さっき手加減するって……」
「あぁ、するさ! 壊さないように、死なないように、優しく……たっぷりとな!!」
二日間の「渇き」と、昨夜の「生殺し」で限界を超えた彼の欲求が、熱い吐息となっての肌を焼く。
「……チョコバナナ、あんなに美味そうに食いやがって……。お前、自分がどんな顔してたか分かってんのか?」
「っ、あれは、お酒のせいで……っ」
「関係ねェ。……今度は俺の番だ。俺のバナナたくさんしゃぶって貰うからな!」
シャンクスは彼女の服を剥ぎ取るように脱がせると、喉の渇きを潤す為にずっと求めていた彼女の蜜壺へと再び顔を埋めた。