第37章 禪院直哉の溺愛奴隷✿禪院直哉✿裏
僅かに身体を震わせながら、膣壁を擦る直哉様を感じていた。とても満たされて、溢れてくる涙は止まらない。直哉様はそんな私を、困ったように見つめた。
「そない泣かれると、犯しとる気分なるわ。……美影ちゃんのことは、そんな風に抱きたないから、なんや……複雑や」
乾いた笑いを零す直哉様に謝ると、首を振られる。「可愛ええ」と呟いて足首を持ち、自身の肩に乗せた。
「激しくするで?もう大丈夫なん?」
「ん……直哉様の、好きなようにしてほし……」
円を描いていた腰が、前後に揺れ始める。遠慮するようにゆっくり浅く繰り返される抽挿が、速くなっていく。
震えた吐息を吐き、息のリズムが崩れる。ぱちゅ、ぱちゅと音を立て始めた結合部が、きゅうと締まった。
「っ……はぁ……美影ちゃん、イったん?」
力が入った腰が、ぷるぷると震える。動きを止めた直哉様が、優しく腰を撫でた。
「もう痛ないん?」
頷くと、直哉様はまた抽挿を再開した。甘い痺れが残る中、腰を掴む直哉様の腕を握る。
自分の指よりも、玩具よりも、直哉様が気持ちよすぎる。
震えながら見つめていると腕を掴み返され、そのまま引かれた。直哉様の膝の上に座り、奥深くを穿つ先に、直哉様の腕の中で全身を震わせた。
「はぁ、ぁ……奥も、好きなんやね……美影ちゃんがイくたんび、おかしなりそ……」
直哉様の息も震えていた。