• テキストサイズ

定食屋の店主は怪盗で男装女子

第3章 琥珀編前編


「うーん…及第点ってとこだな」

ギリギリだったけど何とか勝ったわね…

本気を出されたら確実に負けていた…

「あら?それなら財宝はいいかしら?」

「あぁ約束は約束だほらよ」

少し乱雑にターゲットを渡された

「この前も話したが…
危険怪盗レクトルあいつには関わるな
あれは闇そのものだ」

目を細めてこの前より威圧してそう言った

「あぁいう奴は人間のフリをするのが上手い…
覚えておけ深淵を覗く時深淵もまたこちらを
覗いている」

近づき先程より強く威圧した

「…警告感謝するわ」

とりあえず頷いておく

「お前さんならそう簡単にやられないとは思うが…
一応お宅の騎士と行動する事を勧める
それじゃあな」

そういうと窓から消えた
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp