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定食屋の店主は怪盗で男装女子

第3章 琥珀編前編


とある腐豪の屋敷に忍び込んだら…

「ん?あぁこの間の…
お前さんのターゲットもこれか?」

「えぇ譲ってくれないかしら?」

「うーん…別に俺が探しているのと
ハズレだから譲ってもいいが…」

琥珀は考える様子をすると手を叩き

「ちょいと実力を計らせて貰う
あまりこういうのは好きじゃねぇけど」

そう言いながら腰から短刀を出した

「あら?私は結構分かりやすいから
好きよ?」

「これでも宝石三兄弟の長子で
それなりに実力はあるんでな
全力でかかってこい」
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