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【名探偵コナン】恋愛ダイスロール

第56章 ハロウィンの花嫁〜復讐を誓う民間組織〜


ーーコナンside

本来はその時に捕まえる予定でわざとプラーミャに爆弾の依頼をしていたが捕まえることができず、代わりに隼斗刑事達が爆弾を停めたらしい。

高木「俺達はお前達の尻拭いって事か」
エレ「兄は言っていた。我々が出来なかったプラーミャの爆破を停めたんだと」

だからこそ力を貸して欲しい、そうお願いしたエレニカさん達だったが高木刑事は暫く悩んだ後、その要求を断った。

エレ「隼斗刑事、あなたに選択肢は無い」
雪「っ‼︎」
エレ「こんな事はしたく無いが、妹がどうなっても良いのか?」

高木「警察に任せろって言ってんだ!!」

雪の頭に銃口を突きつけるエレニカさん。それでも要求を飲まない高木刑事が怒鳴ると千葉刑事がゆっくりと顔を上げた。

千葉「え、隼斗さん⁉︎ 何俺死んじゃったの?」
エレ「死んだ⁉︎」
千葉「だって隼斗さんはとっくに殉職して___」
雪「千葉刑事!」

バンッ

雪も止めようと声を掛けたが遅かったようで、交渉は決裂。その時、タイミングが良いのか悪いのか佐藤刑事達が突入して来た。

佐藤「警察だ、そこを動かな!」
松田・萩原「「雪/雪ちゃん」」
雪「陣平さん、研二さん!」
「チッ……!」

シューッ

コナン「そこまでにしておいたら?」
雪「コナン君」
コナン「皆が此処で争うとプラーミャの思う壺だよ」

そう言うとエレニカさんはナイフを取り出し雪の首に近づける。

エレ「来るな。此処は子供が来ていい場所じゃない」

そういうと今度はロシア語でこう言った。

『我々は止める。プラーミャの息の根を』

そして今度は部屋の明かりが消え彼等は姿を眩ました。その際、俺の耳元でエレニカさんがある事を言って立ち去った。

『あなたを息子と同じにしたくない』


ーー貴方side

エレニカさん達が去った後、陣平さん達やコナン君が大丈夫かと通って縛られていた縄を解いてくれた。

松田「遅くなって悪い」
雪「いえ、私こそ捕まってしまい……」
萩原「本当に無事でよかった」
雪「コナン君も、ありがとう」
コナン「え、あ、うん」

お礼を言う私に少しぼーっとしていたコナン君。今回の事件で何か気になることが分かったのか、それとも引っかかるのか。そんな事を私は考えながら別室で陣平さん達を待つとこになった。
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