第56章 ハロウィンの花嫁〜復讐を誓う民間組織〜
ーー貴方side
クリスティーヌさんへのプレゼントは爆弾、そして確実に殺害しようとする医師があった。私達は目暮警部の指示で事情聴取を受ける為、警視庁へ向かう事に。
雪「……あれ? スマホがない……」
全員「「え?」」
雪「多分さっきのところに落としたのかも」
萩原「なら一旦戻る?」
雪「いえ、すぐそこですし千葉刑事が拾ってるかもしれないので」
すぐ言って戻ってきます、そう言って私はきた道を引き返した。
雪「千葉刑事」
千葉「雪ちゃん? どうしたの?」
雪「私のスマホ、落ちてませんでしたか?」
千葉「あ、やっぱりあのスマホは雪ちゃんのか」
先ほどの路地裏に着き、捜査をしていた千葉刑事に声をかける。スマホを訪ねると、私のだと思った千葉刑事は拾っていてくれたようで、直ぐに返してもらえた。
雪「ありがとうございます。えっと、中身とはは……」
千葉「あぁ、まだ見てないけど何かあれば見せてもらうね」
雪「分かりました、ありがとうごさ……」
「な、なんだお前……っ‼︎」
「………」
雪「な、なに‼︎」
千葉「雪ちゃん、君はにげっ……!」
ドスッ
雪「千葉刑事!……うっ‼︎」
「………」
突如、現れたかぼちゃ頭の男達。調べていた刑事さんと千葉刑事を一撃で倒してしまった。直感的にヤバいとなり逃げようとした私も背後にいたもう1人の人物に気付かず意識を奪われそうになった。
?「……もりさわ、はやとの妹だな」
雪「な、んで……それ、を……」
?「………」
ドスッ
雪「………」
?「例の場所へ運ぶぞ」
気を失った彼女は、千葉刑事と共にかぼちゃ頭の人達によって何処かに運ばれていった。