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【名探偵コナン】恋愛ダイスロール

第57章 ハロウィンの花嫁〜結婚式と犯人〜


ーーコナンside

クリス「……あぁ、うるさい、うるさい。ハエのような奴らだなお前らは!」

先ほどまでの優しいクリスティーヌさんは何処へいったかと言わんばかりの恐ろしい表情へと変貌。咄嗟に佐藤刑事が手錠を持ち捕まえようとしたがドレスを着ている状態とは思えない身のこなしで交わした。

プラ「私の正体を知る者は、誰1人生かす事は出来ない」

バババババ

ドレスを脱ぎ捨て2階へと飛び上がるクリスティーヌさんに俺達は遮蔽物へと隠れる。

エレ「大丈夫か?」
コナン「大丈夫、それより時間稼ぎをお願い。僕はやらなきゃいけない事がある」
エレ「分かった」

銃撃戦が行われる中、俺はエレニカさん達にそういった。彼らとはここに来る前にとある約束をした。

コナン「絶対にプラーニャを連れてくる」

その約束を信じてくれたらしい。なら、俺もやる事をやるだけだ。屋上へと向かったクリスティーヌさんの後を追おうとすると不意に体が軽くなり見ると雪が俺を持って走っていた。

コナン「雪⁉︎」
雪「こっちの方が早いって!」

萩原「右の通路から行けば早く着く!
松田「坊主!」

ヒョイッ

コナン「これ……」
松田「1発だ、決めろ」
コナン「うん!」
雪「……責任重すぎ」

投げ渡されたのは拳銃。弾は1発しか入っていないが雪ならここぞと言う時に決めてくれるだろう。雪は苦笑いしながら屋上へと走った。


ーー貴方side

屋上に着くと先に着いていたクリスティーヌさん、いや、プラーニャ。

プラ「お前、一体何者だ」
コナン「江戸川コナン、探偵さ」

そしてコナン君は推理を始めた。今回の事件は起死回生、何処までも追ってくるエレニカさん達を一網打尽にする計画だったらしい。まず、引退と村中さんと結婚す事を流しエレニカさんを誘き出した。そしてこの日本で私の兄を含む6人の刑事に復讐する為に、3年前の爆破事件の犯人を囮にし零さんの首に爆弾わ設置した。

プラ「まさか守沢隼斗の妹に撃たれた傷のせいで仕事に支障が出るとはな……お前を殺そうと爆破まで用意したと言うのに」
雪「じゃあ、あの爆弾は」
プラ「そうだ、だが運が良いのか悪いのかお前は生き残っている。厄介な娘だ!」

ブルルルラルル

段々とヘリの音が近づいてくる。確か結婚式後はヘリで東京を見渡すと言っていた。それを使って逃げるのだろう。
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