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【名探偵コナン】恋愛ダイスロール

第50章 警察学校見学会


ーー萩原side

降谷ちゃんの問いに問題ないと鞄からレポート用紙を見せてくれた。

萩原「え〜と、警察官はとても厳しい訓練を受けていて」
隼斗「お兄ちゃんとそのお友達は鬼の人に怒られてました……と、後はイラストが俺達が怒られてる姿」
諸伏「1日のスケジュールも大まかに書いてあるね」
伊達「鬼って……鬼塚教官か?」
松田「いや待て、これを出すのかよ」
雪「うん!」

キラキラした目でやり遂げたって顔をする彼女に俺達は半分苦笑い。これを提出されるのは少し恥ずかしいなと思っていると

雪「後ね、皆さんと会えた事を書くつもりです!」
松田「俺らと?」
雪「うん、優しくしてもらったし面白いって思えたから!」

なんと純粋な感想。面白い人達という認識は少し引っかかるがまあ今は良しとしよう。

隼斗「そういや、午後は射撃訓練だっけか?」
雪「しゃげきくんれん?」
松田「剣術の練習だな」
降谷「おいおい、まさか雪も連れていくのか?」

流石に危険だろう、と降谷ちゃんは言うが隼斗がちゃんと見るからという事で強引に連れていく事に。

雪「私、行っても良いのかな……」
諸伏「大丈夫、なにかあれば俺達も一緒だから」
伊達「隼斗だけじゃ不安しかないしな」
隼斗「待て待て! それは酷くないか⁉︎」
萩原「ま、どうにかなるっしょ」

こうして俺達は昼食を終え、彼女を連れて射撃訓練場へ向かった。案の定、鬼塚教官は最初は物凄く怒っていたが遠くから様子を見ること、俺達の誰かが交代で見守ることで納得してもらえた。


ーー貴方side

バンッパンッ

雪「……」

射撃訓練場へ来た私は少し離れたところから皆の訓練を見守っていた。拳銃なんてドラマやアニメの中でしか見たことが無かった私には新鮮で怖さよりも好奇心が勝っていた。特に降谷さんの射撃の腕前は凄く、窓の真ん中に全て命中していた。

降谷「雪、どうした? 怖いか?」
雪「凄いなって感動してました!」
諸伏「感動?」
雪「降谷さんは百発百中だし、他の皆さんも撃つの上手で……!」
降谷「ははっ、ありがとう」
雪「あ、でも……」
伊達「ん?……あー、なるほど」

私は皆わ褒めた後、チラリと視線を2人に向ける。それは実の兄と松田陣平さんだ。この2人は拳銃の調子が悪いという事で解体して直していたのだ。
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