第1章 ぽっちゃり彼女2 (裏)

「」
「ふ……あぁ！？」

　耳元で名前を呼んで、そのまま手をの尻へと滑らす。
　の目が大きく見開かれた。

「修兵…？あの……」
「腰、突き出して」
「え？　あぁ…っちょ…っ」

　言いながら、ぐいっとおなかのところを俺のほうへと引っ張れば、の体は半分に折れて。
　肉付きのいい尻が俺へと突き出される。

　はびっくりしたように、俺を振り返ろうと視線を後ろへと投げてくる。
　その困惑した表情が、更に俺の欲を駆り立てるなんて…お前は知らねぇんだろうな。

　器用にスカートを捲り上げて、触れば。
　の体が大きく跳ねた。

「修兵？！」
「濡れてるな」
「…っ///　や…っ」

　かあっとの顔が赤くなると同時に、下着の中からくちゅりと音が聞こえてくる。
　下着には、大きなしみができていて。
　そこを触れば、つるっと滑りながらも粘り気のあるものが手を濡らす。

　相変わらず、の感度の良さはすごい。
　しかも…濡れやすいってんだから、最高。

「修兵！　ここ…っキッチンなんだけど…」
「ん、たまにはいいだろ？」
「良くな…っ、あぁ！　や…っ触っちゃ…っ」

　ヌルヌルと滑るそこをさわさわと触れば、の腰がビクビクと震えた。
　更に溢れる液体に、俺は興奮しっぱなし。