第2章 櫻×松 [アイオライト]
-櫻井side-
「じゃあ...お強請り上手なメイドさんなんかじゃなくて..潤自身の事抱きたいな...」
俺の大きいのでイキたいと懇願する潤が
愛おしい...
だからこそメイドの潤じゃなくて
素の潤を抱きたい
嬉しそうに笑みを溢した潤の唇を優しく塞ぐ
潤「翔..くん...」
「ん?」
潤「早くちょーだい?」
純粋な潤は快楽に素直になればどこまでも可愛くなる
それでいて美しいのだからずるいと思う
こんなドストライクな人の初めての恋人が俺で
初めて躰を重ねたのも俺....
今までもコレからも潤の様々な初めてが
俺だという事に幸福感が満たされる
「ふふっ 入れるね?」
潤「うん...」
潤を抱きしめ直すと、
玩具でドロドロに溶けた中に俺の滾りを埋め込む
潤「は..ぁ...あ゛.....あ゛..」
埋め込んだだけで軽く達した様子だ
中は柔らかい癖に締め付けがあって油断すると
熱を吐き出してしまいそうで堪えるのは大変
「潤...かわい....気持ちい?」
潤「きもち...い」
呂律があまり回ってない潤は酔っているかの様に可愛い
「愛してる...潤..」
潤「俺も...愛してる...んあっ」
玩具で刺激しまくった前立腺はぷっくりと腫れ上がる
そこを抉るように擦れば面白いくらいに快感を全身で感じ取る
潤「ん..ぁあ゛...ソコ.......ぃぃっ」
「ココでしょ? あとココと....こーこ.....」
綺麗なピンク色で前立腺同様
ぷっくりとした乳首を摘み、耳の中に舌を差し込む
潤「ん..ぁあ....やぁ..」
「や..じゃなくて..いい..でしょ?」
耳を甘噛みし乳首を摘み直すと
ほとんど透明になった精液が溢れ出す
潤「ぁあっ....しゅご..ぃ...」
「最後に一緒にイこっか...」
耳元で囁くとブルっと震えてコクコクと頷く
それを合図に腰の動きを早めると2人同時に熱を放った