第2章 櫻×松 [アイオライト]
-松本side-
達するのが止められない...
なんでこんな事になってるんだろ...
あぁ..そうだ...
......相葉さんと大野さんのせいだ...っ!!
「あっ...やぁだ ぁああ゛ もう...翔くんの..欲しっ..い」
情事の声が何時もより格段に甘ったるいのも....
翔「すごく感じてる...かわいいよ潤.....でも..呼び方違くない?」
翔くんのSっ気がいつも以上に強いのも...
「ああ゛ぁ゛ もっイきたくな.... 早くっご主人様ぁ...」
俺がこんな...こんな..顔から火が出そうなほど
恥ずかしいお強請りをしてるのもっ...!!
....でも..快楽には正直にしかなれなくて..
翔くん仕様にされた俺の躰は
翔くんに触られれば簡単に熱を持つ
..でも....だからこそ翔くんのでイきたいのに.....
「しょ,う....くん..」
泣きながら名前を呼ぶと
ギョッとした顔で翔くんが振動してたものを止め、
抜きとると手首を拘束していた紐を解いてくれた
翔「ごめん..潤...痛かったか?」
優しく抱きしめられると
ふわっと翔くんの香りに包まれる
「ち,ちがっ...翔くんにイかせてもらいたいの....」
翔「俺がいいの?」
「うん..玩具じゃなくて...翔くんがいいよ」
翔「ふふっ ありがと じゃあ...言ってみて?」
..ぅう...意地悪っ....
翔「可愛い潤の口からどうされたいのか聞きたいな...」
.....そんな言い方されたら断れないの知ってる癖に....
「翔くんの...大ききいので....俺の事めちゃくちゃにして?」
翔「大きいの?」
「...うん..」
翔「ん?」
「しょ,おくんの...固くて大きいので....は,ぁ...俺の事めちゃくちゃにしてくださ,ぃ...お願い..」
翔「ふふっ そんなに欲しいんだ」
「ほし,い...」
恥ずかしいけど...そんな事言ってられない..
翔くんの熱が欲しくてたまらない...
翔くんはスウェットを脱いで
生まれたままの姿になると
俺のメイド服も脱がされた
翔「じゃあ...お強請り上手なメイドさんなんかじゃなくて..潤自身の事抱きたいな...」