第2章 櫻×松 [アイオライト]
-櫻井side-
下着を少しずらして
唾液を絡めた指を1本蕾に押し込む
潤「...ぁっ..」
「足りなそうだね...もう指なんかじゃ足りない? やらし...」
蕾の中の指は抽送を繰り返すだけにしてわざとソコを外す
潤「..ん...な,んで...?」
「なにが...?」
潤「ぃじわる..ぅ...は..ぁ」
「俺ね..潤が大好きなの...なんでもしてあげたいくらい...だから何かしてほしい事があったら...言って? ね?」
潤「...っと....もっと触っ..て...」
「触ってるでしょ?」
潤「..ぅう.....中の..気持ちいトコっ...触って..くださ...んあああっ」
まさかの敬語でのおねだりに
直ぐ様ご褒美という名の快楽を与える
前立腺を引っ掻くように強く擦ると白濁を吐き出した
「すごいね...潤..指1本でイッちゃったんだ..?」
潤「はぁ...ごめ..なさ...」
「じゃあ...コレ入れたら潤どうなっちゃうかな...?」
男のそれを模したモノを取り出し潤に見せる
潤「な..に...? それ..」
見たことのないモノに戸惑いを隠せていない...
不安を浮かべる表情に庇護欲が掻き立てられる
「これ..ココに入れたら気持ちいよ? きっと」
蕾を指で突くと慌てる潤を余所に
ローションを纏わせたソレを蕾に埋め込んでいく
潤「んっ...ぁあ....」
「スイッチ入れるよ...まずは1番弱いのにしようね..」
潤「へ?...スイッチ..?」
キョトンとした潤に優しく微笑むとスイッチを入れた