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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第44章 薄氷$


「………」



器用に冨岡の夜着を脱がせて、勃ちあがった陰茎を愛しそうに撫で扱く。



「ふふ。だんだん硬くなってきてますね、素敵」



ちゅっと先端に口付けて、陰茎を舐め始める。



「冨岡さん……」

「そこで、喋るな…///」

「コレ、使いますか?」



見せられたのは一本の紐。

蘇るのは遊郭の座敷での記憶。

確かに気持ちは良かったが、彼女に翻弄された苦い思い出でもある。



「っ…///」

「思い出しましたか?久しぶりに……どうですか?気持ちよくして…あ、げ、ま、す、よ?」

「………白藤」

「はい?」

「俺は…お前の口が良い…///」

「//////」



やだ、可愛い!

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