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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第44章 薄氷$


$$$↓ここより冨岡裏。指舐めあり。何でも許せる人向け。



が……



「眠れない…」



それどころか、下半身が反応してきた。



とはいえ寝ている彼女を起こす訳にもいかない……



昨日から調子が悪いのは知っているし。


けれどもよく見て見れば、彼女は紅をさしていて……



その気だったのか?
俺が気付かなかっただけで…



吸い寄せられるように、彼女の唇に口付ける。

白藤の顔にかかっていた髪がはらりと落ちる。



箍(たが)が外れた自分はまるで盛りのついた犬の様だ。



白藤の首筋に口付けながら、着物の合わせを広げていく。

徐々に露になっていく白い肌に息を飲む。

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