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【鬼滅の刃】復讐の血桜 

第43章 きっといつか



無惨を倒して死にたい。


どうかそれで、俺の汚い血が浄化されるよう願う。


鬼のいない平和な世界でもう一度人間に生まれ変われたら…


























今度は必ず君に好きだと伝える。



そう胸に刻む伊黒の脳裏にはいつも温かく、そして優しく微笑んでくれる甘露寺の姿が鮮明に映っていた。









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