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私だってヒーローに

第1章 私は


轟side

体力テストで見かけた時。凄い綺麗だなと最初思った。キリッとしてた。どこかをずっと睨んでるような視線だ。冷たいけど、冷たくない。俺にもよくわかんねぇがそんな感じがした。よくわからねぇけど爆豪とそいつと俺が三人だけ残ったので、とりあえず近づいて話しかけた。今まで通りなら無視してたはずなのに。無関心だっなはずなのに、それでも俺の興味をあいつは寄せた。お互い名前で呼ぶことはできたし読んでる本も聞けた。今度親父に買わそう。連絡先も手に入った。爆豪も勝手に手に入れてたけど。その後暫く話しかけてたら相澤先生が来て俺は帰ることになったが、どうしても気になっていた。あいつに思考が連れて行かれる。校門で待って、また話したい
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