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しゅがーびたー。

第1章 センラ*おもちゃの使い方




彼女の繕っているブラは極めてシンプルなピンク色のフリルがついた女の子らしいかわいいデザインのものであった。

ブラのホックを外すなんていう技を僕が出来るはずもなく仕方なくブラを押し上げれば、丸みを持った乳房が晒された。

うっわぁ、柔らかそう⋯⋯
めっちゃ揉みたい⋯⋯


「や⋯⋯っ、せ、センラなんで脱がすの⋯⋯!」

「んー?服着とったら少し邪魔やからね。凛は脱ぐの嫌?センラの前やと恥ずかしい?」

「嫌じゃ、ないけど⋯⋯恥ずかしい⋯⋯っん?!」


口元を手で隠し、目を逸らしながらそう言った凛があまりにもかわいくて愛しくて、形のいいその唇に触れるだけのキスをした。

見た目通り柔らかくて心地いい。

舌を入れたい衝動に駆られるものの今回は嫌がられるのもアレなので我慢することにして、電マを胸の飾りに当ててみた。

僕は男やから乳首で気持ちよくなるってようわからんけど、AVやったら女の子顔蕩けさせて喘いどるもんな、多分気持ちええやろ。


「ん⋯⋯っ、そこ変⋯⋯」

「やっぱり女の子やと気持ちええんやなぁ⋯⋯ん?そんなに足擦り合わせてどうしたん?」

「うっ、な、なんでもない⋯⋯!」


明らかに動揺したのでショートパンツをズラして膝のあたりまで降ろせばじっとりと濡れているショーツ。

ブラとセットのようでピンクのフリルがついた可愛らしいデザインのものだった。


「やらしいねぇ⋯⋯センラに服脱がされてそんなに興奮したん?ねぇ、凛答えて?」

「ち、違うもん⋯⋯っセンラが変なことするから⋯⋯ひぁ、そこ触んないで⋯⋯っ、ぅあ!」


ショーツにできた染みがなんとも言えない興奮を煽る。だが、挿れるのも凛が自分から求めるようになってからだ。

まぁ先程"イかせてください"と言わせたのだからそろそろイかせてあげよう。


「え、まってセンラやだ!ぁ、そこ汚いのに当てちゃ⋯⋯ぁぁあっ!」

「マッサージやって言うてるやん。それに触ってほしそうにしてたの凛やろ?」


下着の上から当てただけで軽くイッてしまったようで彼女の脚がビクビクと痙攣する。

彼女は処女だと分かっていながらも欲求に抗えず、ショーツを横にずらして直接膣内に電マを入れて振動を強へと変えた。


「ひぁぁあ⋯⋯っ!!」


彼女が悲鳴を上げる。
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