第4章 感情 *ベルトルト ギャグ甘(?)(執筆中)
「もうっ、ユミルったら」
「クリスタ、もうこんな奴ほっとけよ!面白そうだと思って聞いてみりゃなんだ?ただのバカップルじゃねえか。バカバカしい。」
バカの三連コンボ…
「は本気で悩んでるんだよ!それに、言われてみればベルトルトの怒ったところって私も見たことないよ!ユミルがどれだけベルトルトに意地悪言っても、困った顔をするだけじゃない。私もベルトルトが怒るところ、興味あるなぁ。ね、!」
あっ…えっ…涙出てきた…
「ったくお前は…お人好しすぎるんだよ。」
……ユミルはその後しばらくゴネたが、最終的には協力してくれることになった。クリスタの可愛さに感謝だ。
この悩み…願望が、とんでもなく馬鹿らしいことにはもう気づいている。だけど、見たいものは見たいのだ。
もちろん、私は怒ったことがある。
自慢げに言うことでもないが、怒りは人間として必要な感情だと思う。
そんな感情を、彼は同期たちだけでなく私にさえ見せてくれていない。
それがどうしても悔しい。
付き合っているからには…いや、そうでなくても、同期として、競い高め合う仲間として、彼が感情を表に出してくれないことに、寂しさを覚えてしまう。
私では彼の感情を引き出すのに力不足なのだろうか。…同郷のライナーやアニには、そんな姿もみせるのかな?
こんなふうに、答えの見つからないことを延々と考えているところにクリスタとユミルがやってきたわけである。