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SERVAMP R18 短編集

第2章 出会いは必然【真昼&御園&桜哉で逆ハー】〜出会い編〜




はぁ…羨まs…って俺、羨ましいって思ってるのか⁈

羨ましいって事は、こんなに桜哉と〇〇の関係が気になるって事は、少なからず〇〇の事が気になってるって事なのか?

な、なんか緊張する。


ク「ゲ、ゲームでもするか?それとも俺に癒されるか?今ならサービスしてやるぞー。」

真「◯★✖️◯★×…⁉︎わー!」←桜哉と〇〇の事で頭がいっぱいです。


な、なんか真昼がやばいぞ。キサマちゃんでも相談するかー。ほんとやばいぞ。byクロ



ー翌日の登校中ー


今日は皆、なんか委員会があるらしい。久々の1人。
でも、落ち着くのに丁度いいかも。
寝不足だしな。


〇〇「あれ?真昼…くん?おはよっ!」

真「えぇ!〇〇⁈あっ、うん…おはよう…」


えっ!不意打ちだな。
でも、聞けるチャンスだし……

いや、〇〇に直で聞くのは…

って、俺!いつも通りシンプルに行けよ!


真「あっあのさ!〇〇って桜哉と仲良いよな?…付き合ってたりする…のか? えっと、その…ちょっと気になって!」


〇〇「ふふっ。そんなにその事気になってたの?」


と、〇〇が悪戯に微笑んだ。

”そんな顔もするんだ”、少し意外に思った。


だって…桜哉以外には少しクールというか壁があるというか、そんな”桜哉が特別”って事なのかなって、ずるいなって思ってた…

だから、正直その表情にはクラっときたかもしれない…なんてな。


真「えっ!その、えっとバレてた?」

割と素直に答えてみた。



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