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SERVAMP R18 短編集

第2章 出会いは必然【真昼&御園&桜哉で逆ハー】〜出会い編〜




〇〇「桜哉の事、本当に好きなんだね!」

ふふっ。と、小さく笑った。

ん?桜哉の事が好き?俺が?いや、まぁ友達だし色々あったけど、そりゃ大事だよ。

いや、なんか伝わって欲しいのはそっちじゃないんだけど…


でもさ、〇〇って天然なのかな?って思ったのは俺だけか⁈




…そして、同時に、
”もうとっくに俺は〇〇に惹かれているんだな”

とも自覚してしまった気がした。


‥それも〇〇の天然発言で。


それからというもの、〇〇は俺と桜哉が話してるのに気がつくと、時折”微笑ましい”って感じで見てくる気がするんだ。

いや、もっと違った視線が欲しいんだけど。

‥なんか〇〇と関わるとツッコミ厨に近づいていくような気がする(汗)



でも良いことも沢山ある。

そうだな、例えば…

〇〇「真昼〜!! (ニコッ」


…呼び捨てで呼んでくれるようになった事。


…たくさん笑顔を向けてくれるようになった事。

他にも沢山ある。


〇〇から貰う沢山の事に今日も俺は翻弄される。




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