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きまぐれ
第1章 かわいい貴方が悪いから俺は悪くない
さとしくんのそれも元気になってきた。
寝てるのに。
性欲が強いところもすき。
毛布を取り払ってさとしくんの股間まで移動した。
口を開けて咥えようとしたけど、さとしくんは腕をさすった。
さっきの毛布を俺ごと被った。
さとしくんに風邪を引かせることなんてできない。
今度こそさとしくんを咥えた。
最初は、先の方だけ小さく出し入れする。
こうすると、ちょっとずつ先端から液体が出てくる。
感じてる、とわかるこの瞬間もすき。
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