第98章 天泣(てんきゅう)
ブームの火付け役とされている
恵土『火ぁ〜事だ♪火事だ♪
火ぁ〜事だ♪火事だ♪』
『そっちじゃねえ!;』
恵土の好きなもの
秀次、みんな、そうめん、とろろ昆布そば、修行を付けること、勉強を教えること
太刀川の課題の時、大体駆り出される
非常にトリッキーな使い方をするので、憧れる人も大多数ボーダーには存在する
みんなが少しでも笑って、幸せで、長生きしてくれたら…なんも要らない
それ以上のものはない
そう言い切ってくれる精神性にも好意を寄せられている
風間『恵土先輩を嫌いな人はいない
いたら潰す』真っ黒睨視
太刀川『だな!^^』にっこりキラン
と公言するほど好かれている
病院で検査台にて血を抜かれてから
左腕に刺された管に点滴を付けられ裸足のまま移動し
古寺が持ってくれていた車椅子に乗って診察を受けることになった
医師「血液検査に異常は見られませんでした
ですが…」
女医がある部分を見て固まっていた
攻撃手 射手or狙撃手
A級 D級
医師「ランク戦…低いですね
射手と狙撃」
恵土「あはは…遊んでて^^;」頭の後ろを掻く
医師「そんなに強くはないでしょう」
と赤く斜線を入れて、攻撃手の所がD級へ書き換えようと操作され
恵土「は?」
医師「経歴が間違っているので書き換えておきますね」
そう斜線を入れて権限が足りないのか書き加えられるだけに留まった時
恵土「ブチッ!)
経歴詐称だな!!?
ゆーまああああああああ!!!」
遊真『ん?』
カーテンを隔てて控えていた遊真が来た
遊真『はいはい
どうした?』
恵土「こいつ経歴詐称してるぞ!
ここに書かれてる大学と経歴聞いてみろ!!💢」
有無を言わせぬ激怒に…
遊真が書類にある大学名と学歴を尋ねてみると
医師「え、ええ…そうよ?」
ひくっ
顔を引き攣らせながら冷や汗混じりに言い
遊真『へえ…つまんない嘘つくね』
遊真は嘘を見抜いて言い
恵土「警察呼べええええええ!!」
大大大絶叫により…大騒ぎになった
太刀川『よくもまあ経歴書き換えようと平気でしたもんだなあ
有名人だぞ?』
太刀川が顎を撫でながら呟き
古寺『僕も後ろで見ていたんですが驚きました
あまりに迷い無く動いていたので…』
冷や汗混じりに言う間も無かったと伝え
そして恵土が怒りのままに、更に追加で大絶叫していた
