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Unlimited【ダンまち】

第98章 天泣(てんきゅう)





恵土「私が風邪を引いて苦しかった時、緊急招集でどうしても外せない任務があってトリガーオンしたんだ
そうしたら体が楽になって症状も何も感じなくなった
で、数日トリオン体で過ごしてたんだよ
オフにしたら体はすっかり治って元気になってた

だから風邪や病気とか
体調崩した時に使ってたんだが…
多分上には報告してなかったと思う」顎に手を当て頭を捻る

奈良坂「…じゃあ」
恵土「ああ(微笑し頷く)
少なくとも辛さは無くなるはずだ

上にも相談して(掛け合って)みる、受け入れてもらえるか
奈良坂は那須さんにボーダー入隊の件を話してくれ
入れるようになんとかする
あとは那須さんの希望に任せる」
奈良坂「深々お辞儀)ありがとうございます!よろしくお願いします!」
恵土「おう!」
恵土は手を振って走っていってしまい
そのままお開きになった

返事は早い方がいいだろうと直行したらしい

その日は
当日の内とはいかないが検討してくれるとのこと


で…数日後
上層部から許可を貰い
恵土「ほんとか?やったあ!^^」ジャンプするや否や三輪隊の隊室へ向けて走り出していってしまった
鬼怒田「おい!話はまだ済んでないぞ!!;」
忍田「日付をチャットで送っておいた
そちらで返事が来るだろう」
根付「それにしても騒がしいですね…
毎度のことですが」
城戸「ああ…
そうだな」ふっ
肩を竦めて笑っていた

奈良坂へ直行して、いい返事が貰えたと伝えに行き
恵土『よかったな!やったな!!^^』
自分のことのように喜んでくれる、手を取ってはしゃぐ恵土に…奈良坂は微笑んだ

秀次「所で日付はどうした?
上の都合もあるだろう」
恵土「あ゛
忘れてた…聞かずに飛び出しちゃった
嬉し過ぎてつい💦
いってきまあああす」ダッシュ
秀次「待て!!」ガシッ!肩を掴む

チャットは入ってないか!?確認しろ!!
と続け様の言葉に確認すると、詳細の説明が書かれていた


恵土「よ…よかったあああ(膝から崩れ落ちる)
ありがとう秀次!助かったよ」合掌お辞儀
秀次「何回往復するつもりだ;前もあっただろう
学習しろ
陽介「秀次厳しい
秀次「黙れ
こいつの為にならない」
恵土「ほんっっとありがと!
奈良坂に転送しておくね
あ~よかったあああ」しみじみ

古寺「…優しいんですね」微笑
恵土「ん?そう?
普通だぞ?」
古寺「え?;」


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