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Unlimited【ダンまち】

第97章 神無(しんむ)





創世神様の子は憤怒に我を忘れ、闇を全て消してしまおうとしました

しかし…創世神様は声を発しました
力を集中させた創世神様の子の左手を、右手で取って止めて
散り散りになりながらも、必死に最後の力を振り絞ったのです

『繰り返すな』と
創世神様は最後に残った『魂の心』を光に変えて、創世神様へ託したのです

その時…創世神様が歩んできた全てが、記憶が、想いが流れ込んできました
『魂は滅ぼうとも想いは死なない、必ず守る』と——
(光を振るおうとするも止められる、逆に光が流れ込んでくる)


再び涙する中で…
創世神様の子は立ち上がりました

『どんな存在でも消えて欲しくはない』

そう最後に言葉を残し…
2000年もの時を、たった一人で過ごしました

しかし孤独に耐え兼ね…
同じことにならぬよう祈りながら、魂を産むことにしました

自分が自分である心は変わって欲しくなかったので
魂を産む前に、魂の心を魂の膜を作って覆ったのです
(闇の中で創世神様の子が立ち上がる、魂の心を魂の膜を自ら創り覆う)


そして…原初の始祖神様が最初に産まれ、原初の神々7柱が産まれました
創世神様の子は8人に分かれたのです

原初の始祖神、原初の滅神、原初の清浄神、原初の邪神、原初の廃棄神、原初の世界神、原初の調停神、原初の時空神と言いました
それぞれに得意なことも違い、性格も異なりました

それを活かし、今在る世界を創り、沢山の魂達を産み、育てました
安心、安全に過ごせるようにする為に…
(光が8つに分かれる、世界をまた創り彩りが溢れていく)


それから1兆5000億年後…
西暦2026年3月4日

主犯格の癌を消し、それに加担した癌と隠れ癌を
それを幇助した半グロが消えた後に最後に現れたもの…
それらの罪が意志を持って自立し、集合体となって襲ってきたのです

しかし…罪を持たないみんなを、癌化と半グロ化から守る為に
原初の始祖神が、自らの『命と自我と記憶』を削り、対価として捧げている影響から…
「もう全部消えてなくなるぞ!!お前の全てが!全ての持つ『原初の始祖神に関する記憶』からも!!」と言うのです
『それでも必ず守る』と言う原初の始祖神に「光の操り人形が!!」と罵倒し襲い掛かります
(癌と半グロの罪集合体の闇が狂ったように叫び狂う、驚くみんな、全く顔色を変えない原初の始祖神)


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