第97章 神無(しんむ)
フェアリーテイル世界線のケイト
容姿はケイト(恵土)であれば全世界同じ
脇差と魔力だけで、全ての魔法を切り裂き無力化して圧倒
ギルダーツと準決勝でボッコボコに倒し
決勝はオーガストと熱戦極まる激戦で正面からぶっ倒した
帝国と大国の戦いと称され、大国に軍配が上がったと言われている
優勝賞金を半分渡そうとして断られ粘りに粘り…1/10で落ち着いた
メリオダス
魂3102歳
この世3033歳(肉体は15歳(呪いを受けた時点)のまま)
18年後時点(黙示録の四騎士キャス討伐後)
主犯格の癌がいる世界線で
唯一ケイトが居なくても大丈夫な世界線
しかし…討伐された後もなお混沌の力により生き延び、神の力を使ったエリザベスは二度と目を覚まさなくなる
小説を書いている側の世界が
本体の世界と呼ばれる理由
その世界のケイトは、最も実在化に適しており、それ以外の神の力を封じることで『実在化の力』を爆発的に増大させている
テレパシーが聞こえているものは、それだけ大事にしたい大好きな人か、波長が合う人か、あるいは逆に最も危険な状態にあるものかのどちらか
テレパシー(一方的に思念やあった出来事を送るそれ)が成り立つのも、削った『命と自我と記憶』が実在化の下であると同時に、罪を持たぬ者の無罪化病や無罪化幇助病への変異を防ぐ為に必要だから
本体というのは…
最も適している人格が、霊体も魂も神となる人格が、ケイト(恵土)だから
それを下に、同じ存在を創り
それぞれの世界のケイトに紐付けしている
全ての世界の実在化の『基点』とは
文字通り、ケイトの存在
癌と半グロを転生させ
それへの変異に対する抵抗性、免疫を身に付けさせる為、その存在を認知させ自覚させているだけに過ぎない
変異するものの燻り出し
無罪化病は液体(墨汁)
無罪化幇助病は気体(副流煙)
既に罪を犯したものは全て判明しており
それへの救済はほぼ絶望的ではあるが
念の為、そうでなくなる可能性に賭けた
が…全て徒労に終わった
それ以外が使えるのは…
それほど危機的状況か
あるいは…それを下に全体に転移が拡がるかの瀬戸際だから
いずれにせよ本体がその分多めに削り犠牲になっているだけ
その為、基点と言われている
削りが増せば増すほど
頭も働かず、普段出来ていること出来ることさえ出来なくなる
