第97章 神無(しんむ)
『誕生日おめでとう!!!!!!!!』
ケイト「びっくう!!!!)なんだなんだ何事だあああ!!?;」両耳押さえ
アイシャ「あんた自分の誕生日を忘れてたのかい?;
ケイト「はへ?;」きょとん
恐る恐る振り返るそれに…
今日から三連休だよ!!休んだ休んだ!!と追い立て
まずは寝させることにさせた
それからは早く…
あっという間に、三連休が過ぎ去っていた
20日の朝から動物園へ向かうことになった
年間無料パスを持っていたので、それに預からせてもらった
が、移動と食事はこちらが提供させてもらうこととなった
スタンプラリーに目を輝かせ
景品も貰えないのに、熱心にぽんぽんやっていた
変な所で真面目というかマメというか…;
最終的に14の内11集めていた
更に言うと…
フラミンゴが首を左右に振りながら熱心に鳴いており、それを撮っていた
撮った後で、ふれあい体験の整理券配布場所と時間を事務所に赴いて聞いており
午前はもう終わっているので、12時きっかり配布のそれを順に取って下さいとの内容だった
13:30〜
13:45〜
14:00〜
14:15〜
4つの枠があったが…
一番早くて13:45の1枚しか取れなかったそうだ
1枚で6名
13:40集合
モルモットを撫でたい人のみということでジャンケンが勃発していた
ブランシェとリヴェリアとガレスとラーニェが勝ち
残り1つの枠の奪い合いで僕が辛勝した
『ちょっとは譲れ!!!』
フィン「断る」キラン
チョキをピースサインのようにしてから背を向けて去った
集まる殺気等風だと思おう
アルとディは泣き崩れていた
時間まで一周しようと回っている道中
虎が、ケイトが来て皆が揃ったタイミングで
皆に見えるようにウロウロしながらずっと吠えていた
ブランシェが動画を撮ってくれており…とても楽しそうに見返していた
ケイトがスタンプを押してから入った時のことで…周りの皆も驚いており、滅多に鳴かないことで有名だったので尚更だった
もしや…気を利かせてくれた?
まさかね…←瞑目し溜息を零し軽く頭を振る
テロップ『そのまさかだとは思いもしなかった——』
そしてふれあい体験へ…
モルモットはテンジクネズミという和名でカピバラの仲間、指は前脚が四本で後ろ脚が三本だと教えられ
嬉しそうに、楽しそうに撫でていた
