第95章 神(しん)
たとえ死んでも
消えて
ぎん!!!←全員から睨視、憤怒
ケイト「で;(ぎくっ!!)←気付いた
も…;(たらたら滝汗)←硬直
ごめんなさい!
反省します!
消えないように死なないように削ります!
ごめんなさい!許して!!(合掌土下座)
痛い!!憤怒はチクチクしてて痛い!;
ごめんなさい!!」
ノアール「まったく…」
リヴェリア「お前は…」
『はあっ』
フィアナ(甘露寺蜜璃)「でも…嫌いにならない?
嫌じゃない?
私達、痛くないの?
ケイト「全然!全く!!←力強く頭を振る
それごと好きだもん
それごと愛おしく想う!
そういうこと想える人達が…
実在化を一緒に頑張れる人達だから
わざわざ付き合わなくても在れるのに…
「ごめんね」って
ごめんねなんて思わなくてもいいのに//(微笑)
それが堪らなく嬉しいんだ
幸せなんだ
お前達と居れるだけで
お前達が幸せで、笑っていてくれるだけで
心底さ……←微笑し愛おしいという目を向ける
それにさあ…(にやあ!)
嫌いなら近付けないようにしちゃうもんね〜^^♪(にひひっ)
その為のマーカーだもん!
我が儘だろ?
にひひっ^^
ま…だからさ!
お前等大大大大大だあ〜〜〜〜〜い好きだから!!
だから大丈夫だぞ!^^
な?^^」にこにこ
そんなことを考えていたとは露知らず…
フィン(胡蝶しのぶ)「言われないとわかりませんよ…;」額に手を当て瞑目し嘆息を零す
ケイト「え?なんで?(きょとん)
え…?(困惑、注視)
?みんなさ
頼まれなくても助けに行くのってそういうことなんじゃないの?
え?何が違うの?
似たようなもんでしょ?
なんでわからないの?
同じでしょ?行動原理」
『…………
はあああああっ』遠い目
ケイト「なんだよその溜息はあ!!;」
ノアール「もう…馬鹿に何を言っても…
『馬鹿としか…』
ノアール「馬鹿病と名付けるか?
『賛成』
ケイト「やめてよ!!;
私馬鹿じゃないよ!!?;
ちゃんと頭捻ったり考えたりしてるよ!!?
『そっちの馬鹿じゃない
リヴェリア(不死川実弥)「ちっ
『性格的な馬鹿
ケイト「えー;
どこがなのかさっぱりわかんない」
『……………
駄目だ馬鹿だ
フィアナ(甘露寺蜜璃)「駄目よ!純粋なだけよきっと!
フィン(胡蝶しのぶ)「優しく言葉を覆い過ぎでは?
意味が通じませんよ?」
