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Unlimited【ダンまち】

第91章 轉儛(てんぶ)





神国学舎代表チーム

代表選手
・真波頼翔(まっはらいど)
・阿久津有(あくつゆう)
・駆動雅敏(くどうまさとし)

マネージャー
・小浪光(こなみひかり)


クラッシュギアNitroの真羽
クラッシュギアNitroの阿久沢
クラッシュギアTurboの迅

クラッシュギアNitroの前田

上から順に、上記の通り似ている
と言うか同じ魂



掲示板に張り出された結果発表に、学舎の学童達は集い声を上げていた



6月22日
午前、神国学舎における代表チーム発表が行われた

それを見てから、呼び出しを受けた


教師「簡潔に言います

明日、ギア・トーナメントの開会式があります
君達には神国学舎の代表チームとして挑んでもらいます

試合会場のあるエリアのホテルで泊まることになります
雲王国エリアにある東ホテルです←2410ページ参照

試合は研究所内で行われるので、忘れずに」

『はい!!』

教師「各自、入念に準備をしてくるように
質問はありますか?」

『ありません!!』

教師「では解散!!」
『はい!!』

そう走って去っていった


小浪はサポーター兼マネージャーとして準備の為に
駆動はメンテナンスの為のキットやお泊まりの道具を取り揃える為に

そして――ライドと阿久津は……約束を果たす為に


ライド「先生から許可貰ってきたぜ!」

阿久津「そうか…

なら…やろうか!」
ばっ!!構え

ライド「おお!!」
ばっ!!構え

AI『ギアライド、セットアップ!

スリー!ツー!ワン!
ゴー!シュート!!』
ライド/阿久津『いっけえ!!/いけ!!』


ニトロ対応コースにて、全力のぶつかり合いをすることに
その日1日は休みということもあって、気兼ね無く遊んでいた

自由時間で個人コースの練習も出来るが、安全上の規定=取り決めによって教師の同伴が必ず必要となる


1日掛けてバッチバチにぶつかり合う


そしてすっかり日が暮れるまでバトルし合った結果…‥


その日の夜
風呂上がり

慌ててギア・トーナメントの予選の為に準備を終えた中…


ライド「はぁ~満足したああああ」
全ての準備を終えて歯磨きも既に終え
伸びをしながらベッドに横たわる

ライド「すっごかったなあ、あの斬り返し
片輪走行だろ?一輪走行だろ?←指折り

他にも色々……(にやにや)


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