• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第86章 紡ぎ





~おまけ・告白の台詞~

ククリ『私…勇者様が…好きだから!これからもいっしょにいたいです!』

ニケへの告白


ケイト『ずっと、フィンと一緒に居たいです…居させて下さい!!//』←194ページ参照

フィンからのプロポーズへの返事


フィン「こうしてみると、わかりやすいね」微笑

テロップ『同じ存在!』キラキラ
ケイト「やめてよおおおおおおおおおおお/////;」ぼしゅううううう!!←恥ずかしい、両手で顔覆う
テロップ『ヤダ!!』←おい;


~おまけ・終わり~


ケイト「5000年前ってよく聞くけど何があったの?」もぐもぐ←小休止中
1041,2036,2990,4816,4818,4873ページ参照

精霊王「む?
あー…人類が滅んだ」
ケイト「そっかあ」
テロップ『軽い!!』
精霊王「ノアの洪水を知っておるだろう?」
ケイト「うん」こっくり←深々頷く
ぽりぽり←木の実を食べてる

精霊王「その間にモンスター達ごと押し流した
無事なヒューマンは、ノアの箱舟に乗ったもののみだ
精霊界には全く影響は無かったがな(嘆息)

人類が汚染したばっかりに清浄化に時間を費やされたわい」やれやれ深々嘆息

ケイト「人類が勝手に滅んだんだよね」
精霊王「まあの」
始祖神ズ(3人)『勝手に頓挫した
とも言える』

ケイト「あはは^^
ねー?」にこにこ
精霊王「くす)
困りもんじゃったわ」にこにこ

縁側で語らい合う、爺ちゃんと孫かな?


精霊王「清浄なものしか入れんのは知っとるだろう?」
ケイト「うん!

帰らずの森だよね
ここの別名」

帰らずの森と呼ばれていた

街から広大な丘を挟んで、奥側にある森の名前だ
アルルェーチェ

清浄なものしか入れず、それ以外が入れば最後二度と必ず帰れなくなる森だから付いた名だ


精霊王「うむ…
清浄なものは人類にはそうおらん
一握りにも満たんし、一摘みおれば上出来なぐらいにな」

ケイト「清浄なものが一摘みなら、全体の人数はどれぐらい大きいの?」
精霊王「地球全体じゃな」

ケイト「でっかいねえー…」
精霊王「それだけいないということよ」もぐもぐ

ケイト「そっかあー

で…仔細はどんな感じで?(じーーー)
是非とも知りたい」キラン

精霊王「知っとるじゃろう
わざわざ言わんでも
ケイト「当時生きてたのはじっちゃんじゃん!


/ 5987ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp