• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第86章 紡ぎ





見てたから(微笑)


‥……

本当に…ありがとう…
目を覚まさせてくれて…大事にしてくれて…

本当に…嬉しい^^//」ぽとっ涙


ケイト「……(微笑)

一生大事にするよ
何があってもな^^//」涙、なで

アイズ「うん^^//」
ぎゅうっ!!

涙を拭い、頬を撫でる
直後、アイズが胸元に飛び込んで抱き締めてきた

それを受け止める中、互いに穏やかに笑みを浮かべて抱き締め合っていた


互いに大事にし合う中…発する互いを想い合う光によって、戦いによって傷付いた大地が、草原が、全てが、癒えていった



想い合う心に、感化されるかのように――



癌についての見識が深まった

親が子を思う気持ちが通じないで、子は勝手気ままなもの

深い愛情と思慮に基づいて考えている親の心も知らないで、
子は親に愛情も思慮も向けずに勝手気ままな行動をしている

この場合、親とは癌を大事にしてくれる人達のこと、子とは癌のことを示す


それによって…大事にしてくれる人達を大事にしない、見向きもしないという行為(悪事)を取り続ける癌の醜悪さ、罪深さを理解した

なるほど…
確かにこれはいじめ(貰った愛情無視)だ



戦闘は専門外
・メイ(迷宮)
・フレイヤ
・ロキ

アルテミスが弓があれば戦えると挙手した

ケイト「陽動にもなるか
周囲に打つだけでも動きを抑制しやすい
密集地帯なら尚更

魔導具を作るか…
弓で、ありとあらゆる属性を打てる魔力の矢…

アルティメットリベンジャーズ!」キラン!真剣

アイズ「カッコいい(キラキラ)
私も欲しい…//」←興奮し切っている

リヴェリア「アイズ…お前は通販サイトは絶対見るな」
アイズ「え?;」ガーン


ケイト「不屈の精神が彩る、絶え間ない連撃…喰らえば喰らうほど敵が多ければ多いほど威力は高まり全てを薙ぎ払う
うん…よし!!」
テロップ『全然よくない』
ロキ「ぶっはあ!!!

あっはっはっはっはっはっはっはっ!!!
アルティメットリベンジャーズ
腹痛いいいいいいいいいいいい!!!」
涙を流しながら腹を抱えて頭を地面につき臥して笑い通すロキ
次第に震えが増して酸欠になり地面を叩きながら気絶してしまった…


衝動買い
ダメ絶対
「「すみません…;」」
フィン「何で君まで?;」
ケイト「いや…あり得ない話じゃないし;」たらーり


/ 5987ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp