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Unlimited【ダンまち】

第85章 エラー





身幅:60cm
着丈:前90cm、後100cm
肩幅:62cm
裾幅:60cm

これらの大きさ(4927ページ参照)は全て、身長が163cmの場合


今…スカイボードの天翼バージョンとして、売りに出されたとか――



後に…天使と呼ばれたそうですが……;



ケイト「よっと」

もうモンスターが湧かないことも確認した後…
解除したのか、元通りに天使の輪っかが再び眼前…ではなく、頭頂部にかかりました


『え?』

ケイト「え?」きょとん

突然の変化に硬直する中…声が響いた



【規定に達した為、同化が始まります】

あの時の声が響いた――


白の国に捕らえられる前に響いた声が―――←4553ページ参照



『…………………』


ケイト「同化…
って言われても……

特になんともねえけど」ぐっぱー

始祖神「すでに二人分だもんね!!」ふんすっ!!キラーン!

テロップ『ここぞとばかりにエッヘン顔!!』



もし仮に…癌が限界以上に増えてしまった場合に流れる言葉も教えてもらった


癌の数値が既定に達しました
始祖神をこの世から剥奪し、保護します

その言葉が流れた後に文字通り奪われて、それから世界を消され…二度と、実在することは無くなるらしい



それぐらい危機感を持ってもらわないとどうにもならないとのことだ



折角の授かりものを粗末に扱うのならば
私が回収して…

その世界を消すだけのこと

簡単な話でしょう?(にこ)


始祖神のあの言葉の意味がよくわかった気がした……(ぞっ!!)←4379ページ参照



始祖神「その時は迎えに行くからね!!」

拘束官「俺達もな」
書記官「と言うか今も付いてるし^^;」
審査官「そうそう」
拘束官「話の腰を折るんじゃねえ!!」いらぁっ!!
真偽官「上出来ね」ふん←鼻で笑ってる
審査官「イエーイ^^♪」ハイタッチ
拘束官「てめえらそこへなおれ!!ぶちのめしてやるううう!!!」
審査官「きゃー!!^^」両手挙げる←真偽官と一緒になって走って避けてる

書記官「あーあー…;
ああなると長いんだよなあ;」
保定官「お決まりだな、最早(くす)

…‥一ついいか?」

書記官「?何?」

保定官「話の腰を最初に折ったのはシャルじゃ
書記官「さーて、任務任務!(微笑)←素知らぬ顔で伸びをする
シー!!」


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