• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第72章 真相





テロップ『面白くなってきたあああ!!
(フィンの受難は続く!!』
逆だ逆!!!;

ケイト「もっと脱ぎ脱ぎしたい?」
フィン「言ってない!!;」

ケイト「ならいっそ脱がしてみる?」
フィン「望んでない!!;」

ケイト「自由でいいって言ったじゃんかああ」
フィン「言ったが僕の望む形はこれじゃない!!!;」

ケイト「よいではないかよいではないかあああ!げへへへ」
フィン「よくない!!!;」

ケイト「皆お互い駄々を押し付け合ってるようなもんだろおおお!!」
フィン「それはそうだが今のこれとそれは全くの別だろう!!!?;」

『仲いいね、あんたら…』温かな目
誰か止めてくれ!!!

テロップ『だが誰一人として止める人はいない!!』
傍迷惑という言葉を知っているか!!!?;

どうせ助けてくれないのなら最初から関わってくるな!!!;
『面白いから』
テロップ『ありだと思う』
2人共実はグルだろう!!!!?

知ってて遊んでいるだろう!!!?
『今更分かった所で遅い!!』
テロップ『覚醒を促したのはあなたよ!』
『そーよそーよ!』おかま口調
この糞野郎おおおおおおおお!!!


ケイト「いい意味で崩れてきたねフィイイイン!!」
フィン「君もグルか!!!?」

ケイト「己をさらけ出す時間は大事さ!
さあ!もっと自由に!!!==」キラキラ♪&微笑←あはは、うふふ状態←両腕を拡げてフィンへ迫る

フィン「でええええい!!!!」
ばぁん!!!!←風呂場に入ってドアを閉める

誰かこの人を止めてくれ…;

『止めたじゃない』
テロップ『物理的に』
『野蛮ねえ』
テロップ『流石人間』
黙れ・・(ギロリ)


襲う要因を一つとして与えないことを条件に、一緒に入った。


ケイト「もう…自分のせいで、誰かが、傷付いたり、死んで欲しくない。

そうなる度、思うんだ…
私は…本当は、いたらいけない存在なんじゃないかって…

言われたからには、頼られたからには、出来ることをしたい、
力になりたい、幸せになって欲しい。


前々世、戦国時代、今…全ての経験があって私なんだ。


私の願いは…

人の、力になりたい、
人に、幸せになって欲しい」

フィン「君も幸せになってくれ、力にならせてくれ」
ケイト「わかった!
その第一歩として!

胸を揉ませて?」
フィン「怒るよ?」眉ひくひく


/ 5987ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp