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【戦国BASARA】闇色夢綺譚 ※R18
第4章 ~くるり、くるりと悠久の輪廻~
家康殿に抱かれる度に思い出すのはあのお方のお顔。
本当は家康殿に抱かれたい訳ではない。
私はあのお方の為に居る。
あのお方の隣には私が居る筈でした。
だけどあのお方の隣にはアレが何食わぬ顔で隣に居る。
そのお方の隣は私だ。
傍に居るのは私だ。
貴様ではない。
憎い、憎いぞ。
貴様が憎い…。
許さぬ、許さぬぞ。
決して許さぬ…。
全ては貴方様の為に。
私は貴方様の為に。
アレを抹消致しましょう。
だから、
私だけを見て、
私だけを、
愛して…。
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