第1章 いち
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電話でないし
隣の部屋のベルを 押したけど反応がない。
ニノのとこかな?
わやわやとかすかに声が聞こえる。
コンコン
軽くノックすると潤が開けてくれた。
雅紀とにのはなんか盛り上がってる。
俺がきたのに気づいてないだろ(笑)
S「はい、そこまで~」
A「しょーちゃん!!」
飛びついてくるのを抱き留める。
うん。かわいい。
J「うわー翔さん顔。顔でれ過ぎだから」
O「ふふふ」
N「早く連れて帰って下さーい」
S「にのさっきありがとな。
まさかパンイチになってくれるとは衝撃だったわ(笑」
O「ふふ、あれね俺のパンツなの。
だからかず頑張ることになっちゃったんだよなぁ」
N「今すぐ忘れてください‼
もう解散 ! 帰って帰って」
A「おーちゃんと早く二人になりたいんだよね~」
O「おっそうなのか?おいで~」
あらら真っ赤になっちゃた。
にのも我慢してたんかな(笑)
S「さ、行くか。」
手を出せば嬉しそうに握ってくる。
J「うわーもうみてらんね。かえろっと。
あ。翔さん、リーダーわかってると思うけど明日もコンサートあるからね?」
O&S「…はい」