第54章 ラズベリーscene4.5 その6
「相葉さん…雅紀‥」
「んー?」
新聞を読みながら床に座ってる雅紀を呼び寄せる。
「なんだよぉ。もう…」
「見て、潤」
ソファで潤がうたた寝してる。
口から、よだれが糸をひいてる。
「あーあ…珍しいな…」
くすくす雅紀が笑い出した。
急に雅紀が俺を後ろから抱きしめた。
「熟睡してるみたいだし…今のうちにお前をいただこうかなー…」
「なっ…何いってんの」
俺のスエットに手がかかったかと思うと、ずるっと一気に下まで下げられた。
「やっ…ちょっと待ってっ…」
雅紀が俺の前に回りこんできて、俺のアソコを咥えた。
「んんっ…やだぁっ…雅紀っ…」
最初から激しく雅紀の口は俺を愛撫する。
もう慌てる必要なんてないのに、俺達のセックスはいつも性急だった。
「はっ…はぁっ…雅紀っ…あんっ…」
雅紀の手がぎゅうっと俺を握りこんで扱き出す。
「だめっ…だめっ…すぐイっちゃ…」
「かわいい…かず、イって?俺、飲むから…」
「やだぁっ…やんっ…」
急に足から力が抜ける。
雅紀の身体に手をついて、なんとか身体を支える。
ふと目を上げると、潤がこちらをみていた。
目が合うと、にやっと笑った。