• テキストサイズ

ヘブンズシュガーⅠ【気象系BL小説】

第51章 ラズベリーscene4.5 その3


二人で同時に果てた。


荒い息をしながら、俺達は見つめ合った。


浅いキスを繰り返すと、潤は俺の額にキスをした。


「和也…愛してるよ…」


「潤…」


ゆっくりと、口に舌を入れてくる。


俺はそれを夢見心地で、ねっとりと絡め取った。


また室内に水音が響いた。


「潤…好き…」


「和也…大好きだよ…」


潤はおもむろに時計をみた。


「和也、俺、先に行ってるから、ゆっくりと準備しておいで?」


やさしく髪にキスをした。


「うん…ちゃんと身体を拭いてから行くね」


「うん。これ使って」


潤は素早く身支度を整えた。


室内に置いてあったティッシュや、潤のポケットに入っていたハンカチなどを置いて潤は出て行った。


気怠い身体を起こして、拭いていると部屋のドアが開いた。


ゆっくりと振り返ると、相葉さんが立っていた。


「どうしたの…?」


なるべくゆっくりと喋った。


情事の痕を隠そうともしないで。


相葉さんの顔色が、赤黒くなった。


そのまま、裸の俺にのしかかってきた。


俺はまた、抱かれた。
/ 771ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp