第49章 ラズベリーscene4.5
潤の方をちらっとみると、熱心にスタッフさんと打ち合わせしてた。
ジュニアの子に一声かけて、相葉さんと外に出た。
相葉さんが手にジェルのパッケージを隠し持ってた。
え?
結構、本気?
俺と肩を並べると、耳元にこそっとささやいてきた。
「あのね、3階の女子トイレであの二人、ヤってるよ」
それだけいうと、上機嫌で俺の前を歩き出した。
マジか…あの人ら…
こんなに動いてるのに、まだ動いてるのかよ…
しかもほぼ毎日だぞ…?
この建物は、リハーサル専用に事務所が借り上げていた。
3階は今日は誰も使ってなくて、しかも女性はあまりいないから、格好の場所だった。
そっと女子トイレのドアをあけると、もう始まってた。
早いな…
どんだけ焦ってるんだよ…
女子トイレは広くて、あの人達は真ん中の個室に入ってた。
俺達は一番奥の個室に入った。
入るなり、相葉さんに抱きしめられた。
お前も早いな…
どんだけなんだよ…
抱きしめられながら、様子を伺った。
「ふぅ…翔…もうこんなになってる…」
「だって…智くんに触って貰いたくてたまらなかったんだもん…」
「凄いよ…ほら…」
「あ…ん…智くん…もっと…」
すぐに相葉さんの手が俺の股間に伸びてきた。
すっと俺をなであげると、身体が震えた。