第35章 宮城の夜~東京編~
カズヤが俺の顔をみる。
凄く透明な目で。
相葉さんが俺をカズヤの方に倒す。
「ねぇ…キスしてよ…俺、見たい…」
相葉さんが言うから、舌を出したらカズヤがそれを食べた。
「んんっ…カズヤ…」
「にーの…」
カズヤの口角から唾液が流れ出るのがなんとも淫靡で。
俺もギンギンになってた。
翔さんがカズヤに覆いかぶさって、上から抉るようにカズヤを挿した。
「んぁぁぁっ…翔っ…それだめっ…」
「いいよ…ホラ、イけよ…」
「んんっ…だめっ…だめっ…」
目に涙を溜めながらカズヤが喘ぐ。
翔さんの汗が飛んできた。
「ああっ翔っ…中にっ…出してっ…」
「くっ…んっ…ああっ…カズヤっ…」
俺の中にいる相葉さんも、ますます速度を上げて動いている。
「ああっ…和っ俺達もっ…」
「んっ…相葉さんっ…イこ?」
カズヤが短い悲鳴を上げたのを合図に四人で果てた。
しばらく、浴室に四人の荒い息の音が響いた。
クタクタだった。
だって今日何回目…?
5回めだよ…イくの…
もう出ない…
そう思ってたら、翔さんが立ちあがった。
相葉さんを引き起こして壁に手をつかせた。
「ちょ、ちょっと翔さん?」
俺の顔を見ると、もう正気じゃない顔をしてた。
あ、だめだ…イっちゃってる…