第4章 夢に舞い、恋に舞う 3
「ああっ…雅紀っ…」
お師匠が突然乱れた声を上げる。
「だめだ…気持ち良すぎる…」
「あ…翔…嬉しい…」
「ごめん…もたないかも…」
「いいから…僕の中に…」
肩をぐいっと引き寄せると、またお師匠が僕に入った。
「あ…全部…入った…」
荒い息を吐きながら、お師匠が言う。
「ほんと…?」
「うん…雅紀…入ったよ…」
お師匠が身体を上げて、僕の頬を手で包み込んだ。
「ありがとう…雅紀…」
「翔…」
「最高のクリスマスプレゼントだよ…」
「…嬉しい…」
なぜだか涙が溢れてきて…
お師匠が、指で優しく拭ってくれる。
「翔…大好きです…」
「うん…雅紀…俺も大好きだよ…」
涙を拭いながら、お師匠は微笑んだ。
ドクンドクン…
僕の中で脈打つお師匠。
僕たち…
一つになれたんだね…
下腹を熱い熱い塊が降りていく。
それだけで、またイってしまいそうだった。
「初めて会った時から…好きだよ…」
「え…?」
「一目惚れだったんだ…俺…」
「翔…」
「おまえの舞…凄かった…無心で、無欲で…」
ぎゅっと手を握った。