第33章 宮城の夜 4日目
「舐めてよ…ニノ」
二宮はゆっくりと起き上がると、松本のズボンを脱がせた。
そのまま赤い舌で松本を絡めとって、腔内へ導いた。
「んんっ…」
思わず松本の口から喘ぎが漏れる。
二宮の髪を思わず掴む。
濡れた髪は松本の手を湿らせていく。
舌で絡め取られたかと思うと、今度は二宮の口が、松本を扱いた。
その唇と舌の動きに、松本は翻弄された。
「あっ…!?なんで…!?」
なに?という風に二宮が目を上げる。
「ん…やばっ…お前…智と同じくらい…ウマイ…」
そう言って、二宮の目を覆った。
「そんな目で…見るな…」
櫻井と同じようなことを言う。
そのまま松本は快感の海を彷徨った。
途方もない快感だった。
二宮にこんなことやらせているという背徳感も加わってそれを止めることができなかった。
もう絶頂を迎えるという寸前で、松本は二宮の腔内から出た。
そのまま二宮を押し倒すと、ゆっくりと秘部に押し当てて中へ入った。
「あああっ…潤っ…」
二宮の中は、先程まで相葉を受け入れていたので入りやすかった。
二宮はベッドサイドに相葉がおいていったローションを手にとった。
「き、キツイから…コレ塗って…お願い…」
松本に手渡した。