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ヘブンズシュガーⅠ【気象系BL小説】

第31章 宮城の夜 3日目その1


「おまえ…ダメ…うますぎる…」


カズヤの顔を離した。


「おまえが欲しいから、今はだめだよ?」


そういうと、嬉しそうに笑った。


カズヤを抱っこした。


軽い。


まだ少年のままの体型。


ベッドに寝かせると、キスをした。


カズヤの柔らかい唇と口内を楽しむ。


カズヤの舌がまた、俺を愛撫する。


堪らない。


俺の舌が蕩けそうになる。


「カズヤ…」


「うん…?」


「俺のこと、好き?」


「うん…大好き…」


「俺もカズヤが大好きだよ…」


額にキスをする。


和も愛してる。


でもカズヤも愛してる。


こんな不思議な感情初めてで。


俺はどうしていいかわからない。


でも、二人とも愛している。


心から。


翔ちゃんにも特別な感情があって。


それが今は、なんなのかまだわからない。


翔ちゃんに抱かれたことを思い出すと、身体がカッカする。


忘れられないみたい。


いろんな複雑な感情を俺は抱えてる。


正直、訳がわからない。


でも…


今は、この眼の前にいるカズヤだけ愛してる。


不埒なやつ…
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