第31章 宮城の夜 3日目その1
「雅紀、疲れてるでしょ?もう寝よ?」
「ん?いいよ…大丈夫だから」
「でも…明日も明後日もコンサートなんでしょ?」
「そうだよ」
「俺、邪魔しに来たね…」
「そんなことないから」
ぎゅっと抱きしめる。
カズヤの汗の匂いが、俺の劣情を煽った。
「カズヤ…」
カズヤにキスしたら、余計にもう止まらなくて。
「あっ…雅紀…ダメだよ…」
「なんで?」
「俺、汗くさい…」
「それがいい」
「バカ…」
そっとカズヤの身体を抱きしめた。
愛おしい。
守ってあげたい。
俺のたからもの。
「じゃあ一緒にお風呂はいろうか」
「うん…」
カズヤの服を脱がせた。
白い肌が見えると、思わずキスをしたくなる。
お腹に、腕に、首筋に。
「しょっぱい…」
そう言うと恥ずかしがった。
「雅紀もう…やだよ…」
かわいいから、Gパンを脱がして咥えてやった。
「んっ…やっ…汚いからっ…」
「そんなことないよ?」
みるみる俺の口の中で、カズヤは大きくなった。