第28章 宮城の夜 2
「ヤったってことにはかわらないでしょ…?」
「「 ハイ…スイマセン… 」」
俺はまたベッドに座った。
勉強に大野さんまで使ってたなんて…
後で謝りにいかなきゃ…
しかし…潤といい、こいつらといい…
突っ込みたがる奴らはなんでこうも無神経なのか…
はぁっとため息が出る。
「もう…疲れたから寝る…」
そう言ってゴロンと横になった。
「えっ…待ってニノ…」
「いやだ」
「ごめんね、和…」
「ごめん!ニノ!」
「知らないよ」
そういうと、手をシッシと振った。
「やるから!俺、やるから!」
相葉さんが必死に言う。
振り返ると、翔さんと相葉さんがキスをしてた。
相葉さんが強引に引き寄せたらしい。
翔さんはびっくり顔のままだった。
「ふーん…」
俺はそのままひじ枕をした。
「最後までヤったら、許してやるよ」
そう言ったら相葉さんはすごく嬉しそうな顔をした。
「ただし、翔さんが入れられるほうね」
「はっ、はあ!?」
「見たいんだもん」
「ニノ…それは…」
「いいじゃん!翔ちゃん!カズヤにもヤられたことあるんだから!」
「まっ雅紀っ!バカっ!」