第28章 宮城の夜 2
「なんだよそれ…」
今日は衝撃の事実が多すぎるんだけど…
頭、痛い…
「だから、カズヤと初めて勉強した時に、ねっ?翔ちゃん?」
「あーもー雅紀黙れ」
そう言って相葉さんを叩いた。
「いてっ…」
「なにがどうなったら、あのカズヤにヤられんだよ…」
「俺だってわかんねーよっ!」
翔さんがムキになった。
「翔ちゃんのここ、凄く柔らかいんだよ!」
そういって、相葉さんが翔さんの後ろへ手を這わせた。
「やっ!やめろっ!」
慌てて翔さんが後ずさる。
「へー…」
翔さんは俺をみて、ちょっと怯えた目をした。
こんどヤってやろうかな…
ふふふ…と口から知らずに笑いが漏れた。
「ニノ…想像するの、やめて…」
「想像もなにも…今、見せてよ」
そういって俺は立ちあがった。
相葉さんの傍までいくと、首の後ろに手を沿わせた。
そのまま唇を奪う。
存分に弄んだら、相葉さんに囁いた。
「雅紀…?翔さんヤったら、ご褒美あげる」
そう言ったら、相葉さんは飛びあがった。
正座をすると、翔さんに向かって手を合わせた。
「いただきます」
「やっ…やめろおおお!!!」