第25章 カズヤⅣ
翔に抱かれて眠っていると、雅紀が帰ってきた。
俺と翔をみると、悲しそうな顔をした。
なんで雅紀まで悲しい顔するの?
俺は雅紀に手を伸ばした。
雅紀はその手を取ると、俺を起こした。
翔はまだ眠っている。
そのままそっと俺をベッドから出すと、リビングへ俺を抱えて行った。
「…もう身体は平気なの?」
頷くと雅紀は微笑んだ。
「…俺もカズヤとしたい…」
そういうと俺を抱きしめた。
わけが分からなかった。
なんで?
二人共なんで俺を求めてくれるの?
そのまま雅紀はまた俺を抱えて、バスルームへ行った。
翔に出された後ろを綺麗にすると、雅紀は俺を抱えて中に入ってきた。
「…っカズヤ…」
雅紀は俺のこと、ずっと抱きしめていてくれた。
雅紀の高い体温が、俺の身体の奥に火をつける。
下から突き上げられると、全てを忘れられた。
俺は乱れた。
次から次へと雅紀から送られてくる快感に夢中になった。
雅紀が俺を握りしめて扱いてくれたら、俺はあっという間に達して。
そしたら俺の中の雅紀が大きくなって。
反り返ったら、雅紀が乳首を舐めてくれて。
俺は我慢できなくて、雅紀の手の中に沢山出した。
雅紀もおもいっきり腰を打ち付けたら、俺の中に沢山沢山、それを出した。