第21章 櫻井翔のキケンな夜会 3
ぐいっと智くんの腰が俺を突き上げた。
またあの快感が俺を走っていった。
「うっ…んっ…あぁっ…」
ビクビクと身体が揺れて、智くんの動きが一瞬止まる。
「っく…翔…それ、ヤバイ…」
そういうと、また俺を突き上げる。
何度も何度も突き上げられる度に、手の動きも激しくなって。
お腹が熱い。
先に血液が集中して、今にも吐き出しそう。
熱い…智くんの棒も熱い。
お腹が熱い。
繋がってるところが熱い。
「あぅ…智…イキたい…」
急に俺を握っていた智くんの手が離れた。
「自分でして」
そう言うと、俺をまた突き上げ続ける。
「あんっ…やっ…おねが…触って…」
「だめ…あぁっ…翔っ…俺もイクからっ…早くっ…見せて」
ハァハァ荒い息の間から、むちゃくちゃいう。
あ、もう…イキたい…
だめだ…
最後に残ってた羞恥心をかなぐり捨てる。
手を俺自身に持って行くと、きゅっと握った。
「っふっ…」
いつものとおりに扱き出すと、もうあっという間に達しそうになる。
「あ…んっ…あ、ヤバ…出る…」
「翔っ…」
智くんがさっきよりも激しく腰を打ち付けてきた。
内臓が抉られるように、刺される。
「うっ…んんっ…さと、イっちゃう…!」
「翔っ…俺、も。限界っ…」
「あっ…ああっ…智ぃっ…」
智くんが俺に覆いかぶさってきた。
ぐいっと俺の身体を掴むと、ぎりぎり最奥まで入った。
そのままバシンっと腰を打ち付けて、何度も何度も俺を蹂躙した。
「ああああっ…イクっ…智っ…」
「翔っ…好きだっ…」
俺の腹に智くんが、精子を吐き出した。
俺も自分の腹に吐精した。
熱い、熱い液体が腹を流れていった。